FX取引記録〜第12週目〜 週間損益 +538円 運用損益 +7296円
初めまして、つじぽんと申します。
2020年8月から40万円を資金としてドル円を「投資のメソッド」で運用して、年間利回り10%を目指しています。余裕資金ができたら、資金投入しまずは200万円の運用を目指します。
追記
2020/8/30 資金を20万円追加しました。
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ニュース・レビュー
2020/10/19~10/25
コロナウイルスが再び世界各国で猛威を奮っています。
そんななかで、10月22日(木)の午後1時ごろに東証マザーズが暴落によりサーキットブレーカーが発動しました。
その後、ドル円もたった数時間で105円から104円まで暴落しました。ドルは他の通貨に対しても安くなっています。このドルの下落の原因は米国10年債の利回り低下と関係があるのではないかと言われております。
トレード結果
第12週の結果発表です。
新規約定は10回
決済回数は6回
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今週の損益 +540円
累計収益 +9582円
ポジションの評価損益 -2313円
運用損益 +7269円(前週比 -796円)
年間利益率 1.2%
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年間利益率10%を達成するためには、667回の取引が必要です。
現在の取引回数 130 / 667 (進捗率 19.4%)
トレードを始めて3ヶ月が経とうとしています。取引回数が130回に達し、少しずつ育っています。マネーパートナーズによると、ここ数年間はドル円の動きが鈍いと言うことで、より変動幅の大きな豪ドルの取引に移行している人が多いようです。
私も来週から豪ドルに切り替えてみようかと思います。
投資は規律を守り、自分の責任で行うことが大切!
失敗を人のせいにしていても成長はできません。失敗と向き合い、受け止めて、成長の踏み台にするのです。
大切なのは今の自分が受け止められるだけの失敗に止めること。
投資のメソッドとは
本ブログでは、マネーパートナーズの奥山泰全社長が提唱する「投資のメソッド」を試験運用しています。
投資のメソッドを簡単に説明すると、現在の価格から最悪ここまで下落してもいいと言うラインを決めて、そのラインに達するまでロスカットをせず、計画的にナンピンする逆張りの投資手法です。利確は基本的に注文時に設定しています。
メリット
実際に試してみて、仕事が忙しいサラリーマンに最適な投資手法だと感じています。
何よりチャートのタイミングを図らなくていいですし、チャートを見ていなくても利確できるので、仕事中や寝ているときにもコツコツと収益を積み上げていくことができます。誰がやっても高い再現性が期待できると思います。
デメリット
短期間での大きな収益は期待できません。
この手法は、資産を短期間で数倍にするような方法ではなく、数十年かけて安定的に資産を作っていく方法です。とは言っても年率10%近くを期待できるので、長期投資としてはかなりのハイパフォーマンスです。
なかなか投資が上手くいかないと悩んでいるなら、ぜひ試してみてください!
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